パークキャラバン

  • 2016.04.25
  • ソトノバ・コラボ企画「PARKable SHARE 〜パークを楽しむアイデアミーティング」

  • 公園はもっとこうなったらいいなと、普段何気なく思うことはあっても、実際に行動したり、口にしたりすることってなかなかないはず。ハマのトウダイでは、自分たちで公園を使う市民がもっと増えたらいいなという思いもあり、今回、ソトノバさんとのコラボ企画「PARKable SHARE 〜パークを楽しむアイデアミーティング」と題して、横浜を舞台にもっと公園を楽しむアイデアの種を見つけるべく、トークセッション、ワークショップをやってみた。

     

     


    会場は横浜DeNAベイスターズさまのご協力を得て、横浜公園内(横浜スタジアム)にある+B BALLPARK COFFEEにて開催。公園を見ながら、アイデアを考えるなんていいじゃないですか。
    まずはオンデザインパートナーズ代表の西田さんから、横浜スタジアム「コミュニティボールパーク化構想」のコトをお話いただき、公園の新しい未来予想図をイメージ。
     

     

    続いて、ハマのトウダイ岡部より、パークキャラバンのやってきたコト、やろうとしているコトをそれっぽく話しつつ、ワークショップのネタに使ってもらえそうな話題を提供。

     


     
    最後は、突然の無茶振りにもかかわらず、横浜国立大学の野原先生にも登壇いただき、日本と海外の「公園」と「PARK」のあり方の違いについてディカッション。

     

     

    そして、ワークショップへと流れ、会場に集まった参加者がテーブルに分かれて、自分が対象にしたい場所を具体的に思い描きながらアイデア出しをスタート!
     

     

    各テーブルの発表を終え、懇親会のあとはお決まりの記念撮影!今回もたくさん出てきたアイデアは、きっと近いうちに横浜のどこかの公園で出来そうなものもあり、参加いただいた行政の方々も関心を寄せていました。また、横浜でやろう!そんな空気に包まれ、無事に完了。次回にもご期待下さい!